二期工事が始まっています。
もともとこの土地にあったものは、できるだけこの土地で生かしたい。
設計士さんたちはそんな希望を叶えてくれています先。
先日は、子どもたちと一緒にスレート瓦を洗いました。
大きさがまちまちで瓦として使うのは難しいため、
建設中の宿泊棟の「壁」に貼られる計画です。
設計図を見た小学生の感想は「ウロコみたい」🐟
その並びには、もともとこの地にあった門が移設され、
昭和の登米町を彷彿とさせる(かもしれない)一角になる予定です。
ここに、未来を担う子どもたちが集います。
新しいものと昔からのものがイマココを共有しているということを、
私たちはみなが歴史をつくる一部だということを意識して、
大切に日常を過ごしたいと思っています。